私どもの事務所スタッフの業務をご紹介致します

事務所の雰囲気を感じて頂けたらと、スタッフごとのエピソードも交えて私の目線からご紹介しようと思います。

当事務所の方針

私ども佐藤税理士事務所は、単に税務に関わる事のみをお手伝いする事務所ではございません。
「経営者の最良のパートナー」である事。
そのために、経営者の方が経営上の判断を行う上で必要な情報を少しでも早く提供する事をモットーとしています。

私は副所長の瓦吹と申します

staff_01
私の業務は、お客様の税務会計に関する相談窓口です。
お客様からの税金に関するご質問に回答するのも私の仕事です。
内容は様々で、本で深く調べて回答させて頂かなければならないものから、日々起きるちょっとしたお金に関する疑問や質問などです。
当事務所のお客様は皆さんお金にまつわるちょっとした疑問がわいたとき、会計事務所にすぐお電話をくださいます。

「これって経費になるの?」
「今年の税金幾らぐらいになる?」
「給料は幾らぐらいもらっていいの?」
「社会保険って加入しないといけないの?」
など。

会計事務所とのコミュニケーションが上手く取れているという証だと嬉しく思っております。

ベテランスタッフ お客様を安心サポートしっかり者のAさん

staff_12
彼女の業務はお客様から会計資料を受け取り、会計ソフトへ入力をします。ベテランスタッフなので、法人税、所得税の申告書の作成までこなします。
ある法人設立1年目のお客様の申告書作成の時の出来事です。

Aさんが担当しているそのお客様は、法人税の申告書も見たことがありません。
おそらくこの時期には税務署から届いているはずの申告書一式が届いていないとおっしゃいます。

Aさんは「四角い大きめの封筒で~」「ありませんかね~」と電話で丁寧に細かく封筒の説明をしていました。
するとそのうちAさんが嬉しそうに「あっ!ありましたか!良かったです!」といって電話を切りました。

聞くとやはり税務署から封筒は届いていたけれども、お客様はどれが申告書なのか分からずにいたようでした。
「初めての書類だと分からないですよねぇ」とAさんは言っていました。

ベテランスタッフがお客様をきちんとサポートしてくれていると安心したのを覚えています。

こちらもベテランスタッフ 優しい口調で不明点を解消するBさん

staff_2
彼女の仕事もAさんと同様にお客様から会計資料を受け取り、会計ソフトへ入力をします。
ベテランスタッフなので、法人税や所得税の申告書の作成までこなします。
Bさんはお電話やメールでお客様へ質問をします。

「○○様。お忙しいところを申し訳ありません。いまちょっと宜しいでしょうか?」

と優しい口調できちんと不明点を解消し、不足資料の依頼をします。

例えば、「通帳のコピーがない」「給与の支払い額が給与明細と合わない」「払い出しは確認できるのに請求書がない」など、お問い合わせ内容は多岐にわたります。

不明点や不足資料があると正しい経理処理ができず、正しい税金も計算できません。
また、不明点をあいまいにしておいた状態で税務調査があると、調査官に指摘をうけることもあります。

お客様は皆さんお忙しいですから、一つ一つ会計事務所からの質問に対応するのは大変です。
しかし、Bさんはお客様にそのような思いをさせないために、なるべく頂いた資料をくまなくチェックし、それでも分からない所だけをご連絡させて頂くようにしています。

中堅スタッフ お客様の状況や流れを理解して業務を工夫するCさん

staff_3
Cさんの業務もお客様から会計資料を受け取り、会計ソフトへ入力し試算表に仕上げていきます。

試算表はお客様にとって自分の会社の損益を知る大事な書類です。
また、銀行や信用金庫からお金を借りたいときなどに「〇月までの試算表を下さい」と言われることもあります。

Cさんの担当の会社で、毎年決まった時期に試算表が欲しいとおっしゃる方がいます。
しかし、会計資料はその時点でほとんどこちらに届いていないのです。
Cさんは一度にどっと郵送されてくる大量の会計資料を、毎年短い期間で処理していました。
もちろん、お客様に対する不明点の問い合わせも短期間にたくさんしていました。

それはお客様にもご負担だったと思います。

そこでCさんは、そのお客様とご相談をしてその時期に試算表を無理なく出せるように定期的に「そろそろ資料頂けますでしょうか?」とご連絡をするようになりました。
お客様も定期的に連絡が来ることで、1回の資料が少なくて済みますし、私共からの質問も少なくて済みます。
お客様の毎年の流れを理解して業務を工夫してくれるCさんです。

そろそろ中堅 気持ちの良い電話応対で円滑なコミュニケーションDさん

staff_4
Dさんはいつも一番に事務所の電話を取ってくれます。
お電話頂いたお客様をお待たせしないように、1コールで出てくれます。
Dさんはお客様からの連絡を私どもスタッフや税理士に正しく伝えてくれますし、もし私どもが折り返しのお電話を忘れているかも知れないと感じると「お電話して頂けましたか?」とリマインドしてくれます。

会計事務所を変えたいとおっしゃる方のお話を伺うと、担当者や税理士となかなか連絡がとれない、折り返しの連絡が来ないというご不満が多い事に気が付かされます。

私どもの事務所は小規模でスタッフ同士のコミュニケーションがとれていますし、Dさんのようなスタッフがきちんとお客様への連絡を漏らさないように注意しております。

最近入社したスタッフ 若手の成長株Eさん

staff_5
会計事務所の仕事は初めてですが、先輩スタッフに付いてどんどん仕事を覚えています。
最近は電話対応もできるようになり、私どものメイン業務である会計入力も慣れてきました。

私どものお客様のなかにはEさんと同年代の30代で起業していらっしゃる方も多くいます。
若い経営者の方は、同年代が担当してくれると話しもしやすいのではないでしょうか。

そんなお客様のニーズに応えられるように、Eさんは成長を続けています。



所長税理士 佐藤治夫から社長さんへメッセージ

satou
会計事務所を有効活用し、「お金」の流れがきちんとわかれば、万が一の経営に備えた事前の準備ができるのではないでしょうか。
会計事務所だからこそできる、経営に役立つアドバイスがたくさんあるのをご存知ですか?
「お金」のプロである会計事務所だからこそできる経営に役立つアドバイスが実はたくさんあります。

多くの社長さんと接してきた経験をもとに、社長さんご自身のお悩みの解決のヒントが見つかるかもしれません。

私ども佐藤税理士事務所は、これからの会社の明るい未来をともに語りあえる社長さんを探しています。
一人でも多くの、そんな社長様とお会いできることを楽しみにしています。


佐藤治夫税理士事務所_新宿区北新宿
ページTOP